クラミジア 原因  

クラミジアの原因はあらゆる性行為で感染します。

クラミジア感染症というのは、クラミジアトラコマティスという病原体による感染が原因です。

 クラミジアの感染経路は、感染者との接触(性器、外陰部、肛門、直腸、咽喉(のど)、口腔)、があり、
 精液、腟分泌液、尿、睡液を介して感染します。
 つまり、キスだけでも感染することになります。
 咽頭(のど)への感染はオーラルセックスが原因です。
 性器への感染は性器クラミジア、咽喉に感染すれば、咽喉クラミジアといわれます。
 クラミジアに感染していると、HIV(エイズウイルス)への感染が3〜5倍になるため、注意が必要です。

 

クラミジア感染症の怖いデータがあります。
  日本のクラミジア感染者数は100万人以上になっています。
  高校生のクラミジア感染実態調査をしたところ、性行為の経験者で、
  女性では13.1%、男性では6.7%が感染という報告があります。
  男子淋菌性尿道炎の20〜30%にクラミジアとの合併です。
  20歳代男性をサンプリング検査すると4〜5%にクラミジアが見つかるそうです。
  男性クラミジア性尿道炎の約5%が精巣上体炎を併発するといわれています。
  女性クラミジア性頚管炎の約半数は全く自覚症状を感じていない結果です。
  女性性器にクラミジアの陽性反応が出た場合、その10〜20%に咽頭クラミジアも検出されます。
  SEXパートナーが複数いる10代女性のクラミジア感染率は約25%になっています。

 

クラミジア感染症が増加している原因は、自覚症状が乏しいところと性感染症について意識が低いところにあります。

クラミジアの症状だけで自己判断は非常に危険です。

発症までの潜伏期間は約1〜3週間です。

症状が出ないことも多く、この間にもパートナーに感染させる危険性があります。

 

男性の感染するところは尿道であるため、症状も尿道に絡んだ症状になります。
・尿道からの分泌物(うみ) があります。
・軽い排尿痛や尿道のかゆみや不快感
・精巣上体の腫れがあります。
・軽い発熱や痛みが伴います。

 

女性は感染すると、子宮頸管 (子宮入口の管)の感染、子宮頸管炎をおこします。
その後、腹腔内にクラミジア病原体が進入して骨盤内で様々な症状が出ます。

 

・おりものの増加、不正出血、下腹部の痛みや性交時の痛みがあります。
・のどの腫れ、のどの痛み、発熱などがあります。

 

女性の半数以上が全く症状を感じないと言われています。
感染したままで治療をしなければ、卵管炎をおこして子宮外妊娠や不妊症の原因になります。
更に上腹部へクラミジア病原体が侵入すると、肝周囲炎を引き起こします。

 

クラミジア感染症 + 他の性病にも感染している場合もあるので、チェックをしてみましょう。 

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クラミジアの検査はどこで受ければいいのか

 

明らかに感染している自覚症状がある場合

 

病院で早期診断を行うことをおすすめします。

男性 泌尿器科、性病科で診察
女性 婦人科(産婦人科)、性病科で診察

 

病院で症状により恥ずかしい検査を受けるのではとか、
人目を気にして、とても病院にいく勇気のない方はとても多いです。
まず、病院に電話をして、症状を説明して相談してみてください。
患者さんの扱いは心得ていますので、気を落ち着かせることができ、病院に行きやすくなります。

 

目立った自覚症状はないが気になる場合

クラミジアは感染する可能性があった日から2〜3日経過していれば検査可能です。
自宅で検査することもできますので、検査をして安心を手に入れてください。
自宅で検査キットを使って検査した方々の感想や評価も掲載されていますので参考になります。

 

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